2014年10月18日土曜日

ブラジル・サンパウロ編(第1回)

みなさん、こんにちは!Kazuです。

今回は、ブラジル・サンパウロ編(第1回)です。

さて、サンパウロに到着後、多くの県人の方々に熱烈な歓迎をしていただいたことは
前回お伝えしましたが、今回は和歌山県人会館での県人会婦人部の方々による昼食会についてお話をさせていただきます。

県人会の皆さんが昼食をご用意いただいたのですが、長時間のフライトによる疲れから、参加者の多くは食事などあまりのどを通らないだろうと、私は思っておりました。しかし、会館での昼食は何と婦人部の皆さんによる手作りの日本食ではありませんか。ブラジルといえば、シュラスコなどで代表する肉料理ですが、さすが日本人の嗜好をよくご理解いただいたうえでの「おもてなし」でありました。あっさりとしていて、絶妙の味付けでした。お刺身、煮物、日本のお米に大変似ているウルグアイ米、みそ汁など、食事中はあちらこちらで、「おいしい」、「おいしい」の声の大合唱!

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またまた、県人の皆さんのお心遣いに、ただ、ただ感謝の言葉を述べるばかりです。
もちろん、それは幸せを実感できる瞬間でもありました。

次回もお楽しみに!それでは、また。