2014年6月24日火曜日

ブラジル・ペルー 出発編Part2

みなさん、こんにちは!Kazuです。
前回に引き続き、ブラジル・ペルー出発編のPart2です。

さて、今回のテーマは「飛行機の中での過ごし方」についてです。
「長時間のフライトがはじめて」という方にとって、辛いのが飛行機の中での過ごし方でしょうか?

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ちなみに、私の場合、成田空港からアメリカのダラス空港までの間(約12時間)、映像モニターが古く調子も悪いため、手持ちぶさたで大変苦労しました。もうこれはひたすら寝るしかないと考え、幸運にも連続で5時間も眠ることができました。それでも時間はたっぷりあるため、隣の人と話をしたり、何の用事もないのですが、トイレに行って歯磨きをしたりとエコノミー症候群にならないように気は遣いました。とにかく特にやることがないと言うことは辛いですね。約3時間のトランジット、そしてさらに12時間を経てブラジル・サンパウロGRU空港まで、長~いフライトが続きます。しかしダラスからのフライトは幸運にも新しい飛行機だったこともあり、モニターも調子が良く、最新の映画を見まくりましたよ。でも疲れましたが…
いろいろと快適に過ごすため、最初ブラジルに行ったときは本をたくさん持って行きましたが、なぜか本を読む気分にはなれず、ただの荷物となってしまいました。このため、荷物をまとめるときにはこれは本当に必要かどうかをじっくり考え、荷物を少なくするように努めました。
あと、どこの飛行機でも座席は通路側をリクエストすることをお奨めします。ここは妥協しないようにしましょう!あとでやはり苦労しますので…通路側だと体を外に少し出したり、トイレに出やすいので助かりますね。

なお、途中のダラス空港では皆さん軽食をとったり、カフェに行ったりと結構リラックスをしていました。やはりせまい飛行機の中と異なり、体が自由に動かせるということは良いですね。思いっきり体を伸ばして、私もリラックスしましたので。ちなみに私は免税店などにはあまり興味がなく、ざっと見ただけでこれといった情報もありませんでした。お許しを!

さて、ブラジル・ペルー出発編(2回シリーズ)としましては、今回で最後です。
次回からはいよいよブラジル・サンパウロ編について紹介しますね。お楽しみに!

それでは、また。